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弟子规全文中文日语对照版

来源:经书网 编辑:不休和尚 时间:2018-10-24
导读:《弟子规》这本书,影响之大,读诵之广,仅次于《三字经》。《弟子规》原名《训蒙文》,原作者李毓秀(公元1662年至1722年)是清朝康熙年间的秀才。分为五个部分,具体列述弟子在家、出外、待人、接物与学习上应该恪守的守则规范。后来清朝贾存仁修订改编《

《弟子规》这本书,影响之大,读诵之广,仅次于《三字经》。《弟子规》原名《训蒙文》,原作者李毓秀(公元1662年至1722年)是清朝康熙年间的秀才。分为五个部分,具体列述弟子在家、出外、待人、接物与学习上应该恪守的守则规范。后来清朝贾存仁修订改编《训蒙文》,并改名《弟子规》,是启蒙养正,教育子弟敦伦尽份防邪存诚,养成忠厚家风的最佳读物。2009年,邹金宏对《弟子规》进行修订,结合新时代,融入新观念,继承优良文化的同时,又大胆地进行了修改,改名为《新弟子规》,也称《成功弟子规》。
《弟子规全文中文日语对照版》
弟子规 圣人训 
『弟子規』は聖人賢者の教訓である。

首孝弟 次谨信

先ず日常生活の中で親孝行をし、兄弟姉妹と仲良くする。
その次に日常生活のすべてに渡って言動を慎み深くする。
泛爱众 而亲仁
人と接するときは思いやりを持ち、仁徳のある人に近づいて学ぶ。
有余力 则学文
さらに時間と気力があれば、有益な学問をすべきである。

入 则 孝
親孝行
父母呼 应勿缓 父母命 行勿懒
両親に呼ばれた時は、すぐに応えること。
両親に用事を命じられた時はすぐに行い、怠けて遅らせてはならない。
父母教 须敬听 父母责 须顺承
両親の教えは敬って聴き、両親にしかられた時は、素直に受け入れること。

冬则温 夏则凊 晨则省 昏则定
冬は親のために温かくし、夏は親を涼しくさせ、
朝は親に挨拶し、夜は親のために布団を敷いておくこと。

出必告 反必面 居有常 业无变
出かけるときは必ず親に一声かけ、帰宅したときにも挨拶すること。
普段起居する場所は定めておき、努力目標は安易に変えないこと。

事虽小 勿擅为 苟擅为 子道亏
小さな事だからといって、我がまま勝手にしてはならない。
わがまま勝手に振舞う事は、子供の道を損なうからである。

物虽小 勿私藏 苟私藏 亲心伤
小さな物だからといって、こっそり盗んではならない。
もし盗んだ事が分かったら、両親の心を傷つけるからである。

亲所好 力为具 亲所恶 谨为去
親が好むものは、できるだけ親に代わって用意すること。
親が好まないものは、注意して遠ざけること。

身有伤 贻亲忧 德有伤 贻亲羞
体に傷があれば、親に心配をかけてしまう。
人道を損なえば、親に恥をかかせてしまう。
亲爱我 孝何难 亲憎我 孝方贤
親が私を愛していれば、親孝行しやすい。
しかし両親が私を愛してくれなくても、やはり親孝行するのが賢明である。

亲有过 谏使更 怡吾色 柔吾声
親が過ちを犯したときは、説得して改めさせること。
その際は表情を穏やかにし、声は柔らかく穏やかにすること。
谏不入 悦复谏 号泣随 挞无怨
もし親が聞き入れないときは、親の機嫌が良い時に再度説得する。
それでも聞き入れなければ泣いて懇願し、仮に鞭で打たれたとしても不平を言ってはならない。
亲有疾 药先尝 昼夜侍 不离床
両親が病気になったときは、先に薬が苦すぎないかお湯が熱すぎないかを確かめること。
昼夜を問わずお世話をし、離れてはならない。
丧三年 常悲咽 居处变 酒肉绝
両親が亡くなったら三年喪に服し、泣いて親の恩情を忘れないこと。
住まいは簡素にし、酒肉や情欲は慎まなければならない。

丧尽礼 祭尽诚 事死者 如事生
葬儀は礼法に則って行い、祭祀は真心を尽くさなければならない。
亡くなった両親に対しては、生前と同じようにすべきである。
2.
出 则 弟
年長者を敬う

兄道友 弟道恭 兄弟睦 孝在中
兄は弟をいたわり、弟は兄を尊重すること。
兄弟姉妹は仲良くすること。それもまた親孝行の内である。

财物轻 怨何生 言语忍 忿自泯
お互いに財産や金銭に固執しなければ、兄弟間に怨みは生じない。
謙虚な言葉遣いを心掛ければ、衝突は自ずと静まるものである。

或饮食 或坐走 长者先 幼者后
飲食であれ、座るときや歩くときであれ、
年長者が先に行き、年少者は後について行くこと。

长呼人 即代叫 人不在 己即到
年長者が人を呼んでいるときは、代わりに呼びに行き、
その人が不在であれば、すぐに年長者のもとに戻ること。

称尊长 勿呼名 对尊长 勿见能
目上の人を呼ぶときは、直接名前を言ってはならない。
目上の人に対して、自分の才能をひけらかしてはならない。
路遇长 疾趋揖 长无言 退恭立
路上で年長者と会ったときは、速やかに前に出て挨拶をする。
年長者が何も言わないようであれば、礼儀正しく退くこと。
骑下马 乘下车 过犹待 百步余
年長者と会ったとき、馬に乗っていれば馬から下り、車に乗っていれば車から下り、
年長者が百歩以上通り過ぎてから馬、或いは車に乗ってその場を立ち去ること。

长者立 幼勿坐 长者坐 命乃坐
年長者が立っているなら、年少者は座ってはならない。
年長者が座り、座ることを許可されたら座ってもよい。
尊长前 声要低 低不闻 却非宜
年長者の前では、話をするときは小声ですること。
しかし声が小さくて年長者に聞こえないのもまた適切ではない。
进必趋 退必迟 问起对 视勿移
年長者と会うときは速やかに前に進み出て、退出するときはゆっくりと退出すること。
年長者の質問に対しては立ち上がって答え、よそ見をしてはならない。

事诸父 如事父 事诸兄 如事兄
親戚の叔父さんと接するときは、自分の父親と同じように接し、
親戚の兄と接するときは、自分の兄と同じように接すること。

『弟子規』 3.慎み

慎み

朝起早 夜眠迟 老易至 惜此时
朝は早くおき、夜は遅く眠ること。
人の一生は短く老い易いものであるから、時を惜しまなければならない。
晨必盥 兼漱口 便溺回 辄净手
朝起きたあと必ず顔を洗い、歯を磨くこと。
大小便のあとは必ず手を洗うこと。
冠必正 纽必结 袜与履 俱紧切
帽子は真っ直ぐにかぶり、服の紐(ボタン)はしっかりと締める(留める)こと。
靴下と靴はきちんと履き、靴紐はしっかり締めること。

置冠服 有定位 勿乱顿 致污秽
衣服や帽子は、置き場所を決めておくこと。
失くしたり汚してはならない。

衣贵洁 不贵华 上循分 下称家
衣服は清潔であることを大切にし、派手さを尊ぶものではない。
身分相応の服を選び、また家庭の(経済)条件に適していること。

对饮食 勿拣择 食适可 勿过则
食事に関しては、好き嫌いを言ったり、偏食してはならない。
適度に食べるようにし、食べ過ぎてはならない。

年方少 勿饮酒 饮酒醉 最为丑
年少の者は酒を飲んではならない。
酒に酔ったら、醜態をさらして面目を失う。
步从容 立端正 揖深圆 拜恭敬
歩くときは適度な速度で歩き、立つときは真っ直ぐに立つこと。
礼をするときは体を曲げ、礼拝するときはうやうやしくすること。

勿践阈 勿跛倚 勿箕踞 勿摇髀
門を出入りする時は、敷居を踏んではならない。片足で体を支えて斜めに立ってはならない。
座るときは両足を開いたり揺り動かしてはならない。

缓揭帘 勿有声 宽转弯 勿触棱
門を出入りする時は、ゆっくりとカーテンを開け音を立てないこと。
道を曲がるときは大きく曲がって角に当たらないようにすること。

执虚器 如执盈 入虚室 如有人
手に空の器を持つ時は器に物が入っているかのように扱い、
空室に入るときは人がいるときのように慎み深く入ること。
事勿忙 忙多错 勿畏难 勿轻略
物事は慌しくしてはならない。慌しくすると間違いが起こりやすい。
難しさを恐れてはならない。いい加減に行ってはならない。

斗闹场 绝勿近 邪僻事 绝勿问
争いや騒がしい場所には近づいてはならない。
邪まなことや不条理なことは、聞いてはならない。

将入门 问孰存 将上堂 声必扬
人の家の門に入る時、戸を敲き、人がいるかどうかをたずねること。
建物に入るときは必ず大きな声を出して中の人に知らせること。
人问谁 对以名 吾与我 不分明
中の人から誰かと聞かれたら、名前をしっかり答えること。
「私です」と答えても相手は誰だかわからない。

用人物 须明求 倘不问 即为偷
人の物を使いたい時は、その場で明確に求めて同意を得ること。
人に聞かないで持ち出しては泥棒になってしまう。

借人物 及时还 后有急 借不难
人の物を借りる時は、約束の時間内に返すこと。時間を延ばすと信頼を失う。
もしまた必要になったら、また借りれば良いのだから。

4.信
信頼

凡出言 信为先 诈与妄 奚可焉
およそ口に出して言う言葉は、信用を重んじるべきである。
いい加減な事を行って人を騙してはならない。
话说多 不如少 惟其是 勿佞巧
言葉が多いよりは少ないに越したことはない。言い過ぎれば過失が生じるからである。
実情に合ったことを話し、口先だけのうまい話をしてはならない。

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